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2026-07-24 08:30:00
こんな時代だから「尖った暮らし方」の考え方も
未だ終わりの見えない中東情勢。
ここまで来ると「関係ない」と思える人はもういないのではないでしょうか?
物価は急激に上がった一方で、給料は変わらず。さらに金利上昇で建築に掛かる費用もどんどん上がっています。
そこに来てのナフサショック!
仕事があっても材料が手に入らないし、更なる値上げで5年前からするとほとんど倍になっている建築費。ここまで泥沼な時代は初めてです。
必要に迫られ、「今建てないともっと条件悪くなる」と焦るお客様もいらっしゃいます。そして安さを求め、量産ビルダーの建売を買う方も。
暮らしを楽しんでほしいし、楽しみたい方へのお手伝いと感動を届けたい。だから、型にはまった住まいではなく、何かしらの「仕掛け」を組み込んできました。
そんな設計ありきの住まいを、固定概念の枠で建てれば高くなってしまうのが普通です。
でも今、自分が建てるなら。
こんな時代だからこそ「尖った暮らし方」を設計に落とし込み、妥協なく、暮らしを満喫できる家を建てると思います。
妥協ではなく、割り切りと覚悟をもって暮らしと向き合う。
例えばそれは、勘違いを恐れず書くと、自給自足に近い暮らし方だったり、部屋数や畳数という言葉を捨ててみたり、住む場所の価値を考え直したり、必要な空間を必要な時に持つことだったり。
そうした考え方は、いろんなアイデアを受け入れられ、「これでいい!これが良い!」ということになり、建築費を抑える事に繋がります。
それによって生まれたゆとりは、暮らしを有意義なものに、質のいい豊かなものに変えると私は信じています。


