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2026-08-29 10:00:00
残された時間
気が付くと、もう55歳です。折り返し地点は過ぎています。残された仕事の時間を考えると、弊社の定年は60歳。あと5年です。経営者なので特に関係はないのですが、仮に65歳までだと考えても、あと10年。年間3棟建てられたとしても30棟。本当に数えられるだけの数になってきました。
東京での経験を胸に、家業を継ぐため帰郷したのは30歳になる年でした。その前に父親である社長から、人生の選択肢を与えられていました。
「このまま廃業するなら、色々清算して“0”にできる。苦労のわりにそこまで儲かる仕事でもない。他に働きに行くか、それを承知で継ぐか。」
その返事に時間は掛かりませんでした。
「田舎の工務店でもデザインを持ち込めば、他にない武器となる。会社を継ぐために今まで勉強や仕事もしてきた。だから、継ぐこと以外考えていない」
と伝えました。
それからもう25年。お客様やスタッフのお蔭で、なんとかやってこられました。そして振り返ると、150軒を超える住まいや店舗を建てさせてもらってきました。
いろんなお客様から大切なお金を預かり、「住まい・店舗」という形に変え、お支払い下さった額以上の感動や価値を提供できればと、一生懸命、無我夢中で「自分でも住みたい!働きたい!」そう思えるものを、心の底から楽しんで取り組んできました。
これから先の残された時間では、「心の底から生活を楽しむ方」に、全力で向き合いたいと思っています。
夢を語って下さい!実現させ、必ず倍にしてお返しします。
これが私の覚悟です。






