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2026-09-07 09:00:00
「一歩」という言葉
一昨年始から始まった高校の同級生との登山。
最初は低山から脚を作り、慣らし、標高を少しずつ上げ、御在所岳、木曽駒ケ岳、乗鞍岳、仙丈ケ岳、御嶽山、富士山と登ってきました。
ロープウェイやバスでかなり上まで上がれる気軽な山もあれば、森林の中をひたすら歩き、岩場を這うように登るような山もあります。
まだまだ、ほんの少ししか知らない登山初心者の私ですが、毎回しんどい思いをしながらも頂上に立てた時の達成感とその雄大な景色のご褒美があるからこそ、また次の山を目指す気持ちになれます。道中いつも楽しい訳ではなく、キツく辛い場面は幾度となくありました。
そして富士山の頂上に立った時に一つの言葉の本当の意味が分かりました。
「一歩」
普段何気なく使っているこの言葉、きっとこの登山をしなかったら気づくことがなかったと思います。
自分の脚を前に出す事で進む、当たり前のことですが、その一歩一歩を重ねる事で日本一高い富士山の頂上に立つことができたわけです。
一つ一つを大切に、慎重に、まじめに、着実に行う事、その積み重ねは必ず大きな成果に結びつきます。その一歩を踏み出すのが怖い時もあると思います、勇気が必要な時もあると思います。でもその先には行った人しかわからない景色があります。
人生ってそういう事の繰り返しと積み重ねなのですね。
富士山の頂上にて、そんな「一歩」という言葉の尊さに気が付きました。



